新年会が終了しました

今年もたくさんの太鼓関係者やOBOGや
ファンの皆さんが集まって下さって
盛大に新年会が開催されました

御礼申し上げます！！！

露骨に「ある」目的でお集りの方もおられると思うのですが
しかし　このご時世に
これだけの集まってくださるというのは　本当に有り難いです

その期待に応えるべく


毎年　前年の反省会を読み返して　小さなことにすべて
変更を加えないと　気が済まないのですから
お尻が痛くなるくらい　ミーティングして実施しています

そして

今回のプロ演奏

スタンダード古典をやりましたが

やたらとたくさんの　賛辞の言葉を頂き　恐縮しています
何が　いつもと違ったのか
どうして　そうだったのか
分析し尽くせてはいませんが

宗家太鼓道六十周年という冠を掲げた2016年の始まりで
会の雰囲気の中にも　期待感と　高ぶりと
どんなもんかい　という外圧と
踏みとどまる　張りと押し

そんな均衡の中に　あったのではないかなと思っています


新年会でこうなのですから　さらに
９月の国立劇場単独公演は　旗をふっておきながら
既に空恐ろしくなっていますが
腰をどんと据えて　乗り切りたいと思います
何卒よろしくお願いいたします


関係者のみなさん　ファンクラブの皆さん
諸先輩方　ほんとうにありがとうございました！