先入観なしで [太鼓]
子供クラスが おもしろい!!!
今日は 「カラカラ遊び」
あーら不思議
ちょっとしたガイドで
いつの間にか いいテンポで
カラドコができるようになってしまった
ある意味 やっぱり だ
身体が優先か
頭が優先か
の違いなのでは と思った
ーーーーーーーーーーーー
大人になるにつれて
われわれの自我は
「言葉=頭」によって支配され
「身体」を置き去りにしていってしまう
何かやるときに 先に「言葉」がないと体が動かない
身体は言葉を追っかけているから
身体が言葉についていけてない と認識した脳は
さらに言葉で指令を出して身体に負荷をかけ
指令多過で身体はパニックに陥り
混乱して動けなくなったり 遅くなったりする
結果的に 言葉がストッパーとして働いてしまったことになる
身体が動かないのは
脳で 支配しようとしているからだから
それを取り外してあげるといい
繰り返しの動作
例えば カラドコやロールなどは
一旦始めたら 脳みそでなくて 身体に任せてみたら
大人でも上手くいくことが多い
残念なことに
言葉によって体を動かす経験を続けてきた大人は
頭=言葉 ばかり信用してしまい
身体を信用してあげられない
これは 絶対的に 脳みその問題だ
柔らかい脳は
おうむ返し が上手い
見たまま 聞いたまま 導かれるまま
どんどん 上手くなる
みなさんも
柔らかい脳みそになって
自分に魔法をかけてみてください!
誰しも
生きている以上
続けている以上
いつまでも 伸びつづけることが
できるのだから
あっ!今
「でも...」
という言葉が浮かんだ そこのあなた!
重症です 笑
たまには あたまを空っぽにして
身体にお任せして
誰に見せるでも聞かせるでもない
盆太鼓でも 打ってください
たまには
どう打つ とか
何の手事を打つ とか 「自分が」ではなく
太鼓が出してくれる音を
ただただ 素直に聞いてみる
というのも 必要ですよ
そういう 個人の稽古の時間
私は 好きです
蛇足)
近代化は人間を自然=身体から切り離し
人工=頭 の生き物にしてしまった
by養老孟司
推薦図書「バカの壁」「続 バカの壁」
今日は 「カラカラ遊び」
あーら不思議
ちょっとしたガイドで
いつの間にか いいテンポで
カラドコができるようになってしまった
ある意味 やっぱり だ
身体が優先か
頭が優先か
の違いなのでは と思った
ーーーーーーーーーーーー
大人になるにつれて
われわれの自我は
「言葉=頭」によって支配され
「身体」を置き去りにしていってしまう
何かやるときに 先に「言葉」がないと体が動かない
身体は言葉を追っかけているから
身体が言葉についていけてない と認識した脳は
さらに言葉で指令を出して身体に負荷をかけ
指令多過で身体はパニックに陥り
混乱して動けなくなったり 遅くなったりする
結果的に 言葉がストッパーとして働いてしまったことになる
身体が動かないのは
脳で 支配しようとしているからだから
それを取り外してあげるといい
繰り返しの動作
例えば カラドコやロールなどは
一旦始めたら 脳みそでなくて 身体に任せてみたら
大人でも上手くいくことが多い
残念なことに
言葉によって体を動かす経験を続けてきた大人は
頭=言葉 ばかり信用してしまい
身体を信用してあげられない
これは 絶対的に 脳みその問題だ
柔らかい脳は
おうむ返し が上手い
見たまま 聞いたまま 導かれるまま
どんどん 上手くなる
みなさんも
柔らかい脳みそになって
自分に魔法をかけてみてください!
誰しも
生きている以上
続けている以上
いつまでも 伸びつづけることが
できるのだから
あっ!今
「でも...」
という言葉が浮かんだ そこのあなた!
重症です 笑
たまには あたまを空っぽにして
身体にお任せして
誰に見せるでも聞かせるでもない
盆太鼓でも 打ってください
たまには
どう打つ とか
何の手事を打つ とか 「自分が」ではなく
太鼓が出してくれる音を
ただただ 素直に聞いてみる
というのも 必要ですよ
そういう 個人の稽古の時間
私は 好きです
蛇足)
近代化は人間を自然=身体から切り離し
人工=頭 の生き物にしてしまった
by養老孟司
推薦図書「バカの壁」「続 バカの壁」
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