おめでとう！！！

白鴎中学高校「六送会」にお邪魔して
中1（一年生）から高3（六年生）までの演奏を
堪能して来ました

六年生にとって最後の演奏会

昨年は　2月末突如として学校が閉じられ
この最後の演奏ができずに　卒業していく子たちが本当に不憫でした

今年は　部活もほぼできず　行事も全て中止だったようですが
ぎりぎりで緊急事態宣言が解除されたため
一週間の準備期間で　この会を仕上げたとか

在校生も卒業生も
とにかく実施できて　ほんとうに本当に　よかったね！


中１で「一心」を演奏していた3人娘は
しっかり音を出す 先輩 になっていて　早くも中学卒業

一心を演奏した初代で　今門下生として事務所に通っている高１は
徐々に腕を上げているなあと　関心

六年生は
受験でほぼ一年打っていないけど　体が覚えていたかな？
細胞に刷り込まれたものは　すごいね〜
でも明日は全身筋肉痛だったりして?!


今日は　感染防止のため　保護者のみなさんが来校できない分も
一生懸命応援しました

。。。
今日開催ができたことで　余計に思う

過ぎてしまうと　帰ってこない　時間

この一年の非日常や我慢を経験したことで
みんな　前より強くて深い人間に　なっていると信じます

できない時　を経験して
できる時　の結束力や絆が　より深まっていると信じます


まだまだ先が見えないけれど
繋いでいくものは　途切れると再スタートが大変ですから
在校生には
どんなに細くても　クモの糸のように　粘り強く　美しく
これからも　和太鼓部の歴史を　紡いでいってほしいなと思いました

ひいては　みんな　
助六の血を受け継ぐ　大切な太鼓打ちたち
日本の心を伝える人たち　ですから

ーーーーーーーーーーー

直接言えなかったので　独り言のようですが　ここに記します

　卒業する皆さん
　素敵な仲間を持つ　みなさんが羨ましいです！
　また太鼓が打ちたくなったら　事務所にも遊びに来てね
　　ご卒業　おめでとうございます ♡

タグ：太鼓打ちの晴れ舞台 桜咲く季節 羨望と郷愁