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六十周年記念冊子 [太鼓]

国立劇場公演を終えて
徒然に。。。その3

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こう言ってはナンですが。。。

和太鼓の舞台で 何を伝えられるか というと
大して 何もないのかもしれません

しかし 
そこに立っている人の 背負っている歴史は
どうしたって滲み出て来るものではないでしょうか


今回
宗家小林正道太鼓道六十周年「記念誌」をつくりました


60thkinenshi.jpg


現在のように
太鼓だけの演奏グループというものが無かった時代から
東京初の組太鼓「助六太鼓」の初代として組太鼓の歴史を歩み始め。。。
宗家(かしら)のたどった足跡は 今の太鼓の隆盛の歴史と重なります

。。。
電気のある生活があたり前の現代人に
テレビや冷蔵庫や携帯電話が無かった時代のことを言っても
ピンと来ないように
太鼓だけの演奏グループが無かった時代。。。と言っても
ピンと来ませんよね

単純に! 知ることは おもしろい!


記念誌は フルカラー16ページ
沢山の写真とデータと共に 60年をつづっています

国立の舞台を見られた方も見られなかった方も
もし興味を持って頂け お手に取って頂けたら嬉しいです

打ち手だけでなく
観客も
見ること知ることで太鼓文化をサポートする力になっているという点で
歴史の一部ですから そんな風に近しく感じて頂けたらいいな。。。
*末尾には全門下生名が。懐かしく感じる方も多いようです

※ご希望の方は大江戸助六太鼓事務所までご一報ください
mail(アット)oedosukerokutaiko.com
税込560円

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